こんにちは、まちのこです。
とうとうやってやりました!
私のウチの2大手放し候補たちの断捨離。
ここまで紆余曲折ありましたが。
ついに決行する事が出来て清々しい気持ちでいっぱいでございます。
1度気になりだすとやっぱり気になる。
大きな決断・大きな手放しは、得ることも大きいの巻。
2大断捨離候補。
今回断捨離したのは、テレビ台と食器棚。
こちら。
大きな家具が少ない私の住まいの中ではそれなりに存在感を放っていた物。
存在感の大きさに比例して、必要性に欠ける思いも日に日に大きくなっていき。
見るたびに気になる・気になる。
気になりながらも、家具や家電のような大きなものは洋服や小物類とは違って手放すのに多少の労力を要するわけで。
本当になくても大丈夫かなという精神的不安。
気に入っているから手放し難いはなかったけど。
捨てるには手続きしたりお金がそれなりにかかったりと何かと面倒と思える事柄。
それらが決断を鈍らせる要因になりズルズルと。
不安解消に。なくした暮らしを体験。
本当になくても大丈夫かなという不安、精神的なことを解決してこそ人は活発に動けるようになるはず。
一気に事が進まないのは、やっぱり安易に買い替えをしない物を手放す決断をしなければいけないから。
必要だったらまた買えばいいか、とそんなに軽々思えない。
ですから不安解消のためなくした暮らしを何日かやってみました。
すぐ戻せるように空っぽ状態で放置。
その結果…もちろんなくても大丈夫、困る事は全くなかった。
ない方がホコリを気にしたり、拭いたりの労力が減るのでいいくらい。
プラスの感情が芽生えたら安心して行動に移すのみでした。
電話で自治体の指定する粗大ごみセンターに連絡。
次の日には取りに来てくれるという仕事の早さ。
1つ回収に500円かかるとのことだけど、1000円で私の目の上のたんこぶを最速で引き取ってくれるのならお安いかな。
いままでありがとう、感謝の気持ちで送り出そう。
15年近くのお付き合いでした。
たくさんの思い出がそれぞれにあるけど、今の私には必要なくなりました。
付き合いが長いものの手放しは、ちょっとだけセンチメンタルになりますわ。
手放した後の暮らし。
こうして無事に大物2つを手放したわけですが、その後はどんな風になっているのか。
テレビ台をなくした後。
しっかり猫がかぶるような高さになってしまいましたが、テレビを観ている時いつも画面の前にいるわけじゃなし。
食器棚をなくして食器はシンクの上の棚に。
初めは使い勝手が気になっていましたが、使い始めると全く問題なし。
案ずるは産むが易しでした。
また1つ持たない暮らしを実現できたこと。
そして気になっていた事を決断・解決出来たことの喜びでしばらくは満たされそうです。
空間を持て余しております笑。
元気な返事。
からの~あくび。
本日もお読みいただきありがとうございました。